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紅の豚のポルコに魔法をかけたのは誰?豚になる前の過去とは?

2020/07/16
 

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最近、紅の豚についての記事を連続して投稿していますが、
11月2日に金曜ロードショー紅の豚が放送されるようですね!

 
紅の豚を、もう一度観たいと思っていたのですが、
テレビで放送されるならTSUTAYAにレンタルしに行かずにすむので、
ちょうどよかったです(笑)

 

今回は紅の豚の主人公のポルコが、
なぜになってしまったのか。

 
またポルコ過去に何があったのか書いていこうと思います。

紅の豚のポルコが豚になる前の過去

ポルコは劇中ではでしたが、
もともとは普通の人でした。

 
しかもイタリア空軍に所属し、
その実力はエースと呼ぶにふさわしいほどの実績があったようです。
 
階級としては大尉だったようなので、
そこそこ偉かったみたいですね!

 

また第一次世界大戦に空挺部隊として参加、
多くの仲間や自身の親友をこの戦争で失うも、
ただ一人生還したようです。

 
エースと呼ばれる立場でありながら、
親友を救えなかったのは辛かったのではないでしょうか…

 

そんな辛い過去がありながらも、
賞金稼ぎとして飛行艇にのるのは、
空を飛ぶのが本当に好きだからなのかもしれませんね!

ポルコは誰に魔法をかけられた?


 
ポルコはなぜの姿になってしまったのでしょうか?

 
そもそも普通の人が豚になるなんてことはないので、
魔法のような神秘的な力で豚になったはずですよね。

 

紅の豚設定では、
ポルコは誰かに魔法をかけられて豚の姿になったのではなく、

なんとポルコが自分自身に魔法をかけ、
自らの意志で豚になったとされているようです。

 

自らを豚の姿に変えた理由については、
明らかにされていませんが、

戦争で仲間を失った悲しみや、
自分ひとりが生き残ってしまった事への罪悪感から、
自分の姿を豚に変えたのかもしれません。

 

本来生きて帰ることが出来たのなら、
喜んでいいのかもしれませんが、

生きのこったことをを喜びあう仲間は亡くなってしまい、
逆に「自分1人だけなぜ生き残ってしまったんだ…」という、
罪の意識のほうが強く残ってしまったのでしょうか?

 

なんにしろ、
自分の姿を豚にするという選択をした当時のポルコは、
かなり追い詰められた精神状態だったのかもしれませんね…

ポルコが一時的に人の顔に戻ったわけ

 
ポルコ紅の豚の終盤のシーンで、
豚の顔から人間の顔に戻ったようでした。

 
そしてカーチスとの決戦前夜でも、
人間の姿で弾丸をチェックするなど、
常に豚の姿でいる訳ではないことがわかります。

 

宮崎監督は、
人間に戻ってもまたすぐに豚に戻り、
十日くらい経つと飯を食いにジーナの前に現れる
と言っています。

 
このことからポルコは、
自分の意思である程度の時間なら、
人の姿に戻ることは出来るが、

その姿を維持できる、
タイムリミットのようなものがあるのではないでしょうか。

 

名探偵コナン」のコナンが、
薬を飲めば一時的に元の姿、
工藤新一」に戻れるようなものかもしれませんね(笑)

まとめ

 
紅の豚のポルコは元空軍のエースパイロット

ポルコは自分の意思で豚になった

ポルコはずっと豚の姿ではなくたまに人の姿にもどる

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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