ファンタビのグレイブスの正体はグリンデルバルド？本物は死んだの？

2018/11/26

2024/09/06

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yuu

いえ…ファンタスティックビーストに出てくるパーシバルさんです、よろしくお願い致します pic.twitter.com/3kv6BUw9HA

— さながら(左)⭕️@12/2撮影練習会次郎 (@sana__noun) November 16, 2018

ファンタスティックビーストに登場する、
パーシバル・グレイブス。

ファンタビの劇中でグレイブスは、
MACUSAの議長からも信頼される、とても優秀な人物だったようです。

今回は、そんな優秀なグレイブスの正体がグリンデルバルドだったことについて、
また本物のグレイブスは死んだのかについて深掘りしていきます。

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1 パーシバル・グレイブスとは
2 ファンタビのグレイブスの正体はグリンデルバルドだった
3 本物のグレイブスは死んだの？
4 まとめ

パーシバル・グレイブスとは

ファンタビ良かった……
最高だった……
コリンが……コリンが……パーシバルがぁ……うあああああ……好き pic.twitter.com/I2EWC3Tz0Z

— サモ (@SaayaSamo) 2016年11月23日

パーシバル・グレイブスは、
MACUSA(アメリカ合衆国魔法議会)に努める優秀な魔法使いで、魔法保安局長官でした。

またグレイブスは、ファンタスティックビースト一作目の時点で、
最強の闇払いと言われており、杖無しでも魔法が使えるなど、魔法使いとしてはかなり優秀です。

そんなグレイブスは、
MACUSAが出来たばかりの時に初代闇祓いの一員として活躍した、
ゴンダルファス・グレイブスの子孫。

そのこともあり、グレイブスの家系は、
アメリカ魔法界でもかなりの影響力を持ち、
彼自身も多くの魔法使いから尊敬されていたそうです。

ファンタビのグレイブスの正体はグリンデルバルドだった

#ファンタスティックビースト #ファンタビ
今作の何よりの見所はジュードロウとジョニーデップのイケオジ対決でしたね。両極端なかっこいいおじさまが拝めるのでもう元とったも同然。てかグリンデルバルトの髪型カッコよすぎひんか？大丈夫かあんなカッコよくて？え？ pic.twitter.com/I2MisYF6Bc

— 映画レビューするってよ (@reviewsurutteyo) 2018年11月22日

そんな優秀な魔法使いのグレイブスですが、少なくともファンタビの物語開始前には、
グリンデルバルドが変身術を使い、グレイブスに成り替わってわっています。

グリンデルバルトは、ニューヨークで起こる謎の破壊現象が、
オブスキュラスの力によるものだと考え、その力を使って街を破壊することを計画しました。

そしてグレイブスの職務と立場を利用して、
オブスキュラスの宿主を見つけ、その力を利用しようとします。

しかし、MACUSAがオブスキュラスを消滅させたことにより、
グリンデルバルトの計画は失敗に終わりました。

その後、ニュートに捕縛されて変身を解かれ、
グレイブスの正体がグリンデルバルトだったということが、明らかになります。

また、少し余談ですが
グリンデルバルドは、クイニーの心が読める力でも、
本心を見破ることが出来ないほどの閉心術の使い手だということが、
脚本のJ.K.ローリングによって明かされています。