ファンタビ2の血の呪いに苦しむナギニの正体は？マレディクタスについても
ヴォルデモートが唯一好きになれるものがあるとしたらナギニでそのナギニが実は人間の女性だったってだけでもうね… pic.twitter.com/TiBewORhzU
— 水井 (@mizui___123) 2018年11月15日
ファンタスティックビーストに登場するナギニは、
とても綺麗なお姉さんですよね！
ナギニファンはけっこういるのではないでしょうか(笑)
しかし、そんなファンタビに登場するナギニが、
実はハリーポッターに登場する蛇のナギニの、過去の姿だということがわかっていますよね。
今回は、ファンタビに登場するナギニの正体について、
また、マレディクタスや血の呪いのことにについて深掘りしていきます。
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ナギニとは？
ファンタビはハリー・ポッターより70年ほど前の話だから、ナギニの過去なんだよね。だからこれから悪の道に染まっていくんだと思うんだけど、あんなかわいそうな子だったなんて…😭ハリー・ポッターではバンバン人間食べるし、スネイプ先生も殺しちゃう超悪役なの！
うんうん！！私も観たい😆 pic.twitter.com/IEfkrGEPT1
— Brown🎬 (@eivom_movie) November 27, 2018
ナギニはハリーポッターに登場した蛇で、
ヴォルデモートが最も信頼していた側近でした。
その信頼度はとても高く、
ルシウスやベラトリックスとは比べ物にならないほどです。
またナギニは、
ヴォルデモートの分霊箱の１つでもあり、
「ハリーポッター死の秘宝」で、スネイプに致命傷を与えたのもナギニでした。
ハリーポッターの劇中で、ナギニは、
ヴォルデモートに最も愛された存在だったといっても、過言ではないですよね(´･ω･｀)
ちなみにナギニについては、
「ハリーポッター賢者の石の動物園にいた蛇はナギニ？分霊箱にはいつなった？」でも解説しているので、
もしよろしければそちらもご覧になってみてください！
血の呪いとナギニの正体
ナギニまじか…あのヴォルデモートの蛇がこの美女だったの？！本当にびっくり！😇
#ハリポタ pic.twitter.com/RP7tGmegtr— あいり🐍 (@airi_Severus) September 25, 2018
そんなハリーポッターにも登場した蛇のナギニですが、
その正体は、蛇の姿に変身できる人間。
ナギニが蛇に変身できる理由は、彼女の血の呪いが関係しています。
ナギニの血の呪いは、
若いうちは蛇の姿に自在に変身することができるが、
いずれは変身の力がコントロールできなくなり、最終的に完全な蛇の姿になってしまうというもの。
この血の呪いは、母親から子どもへ、
生まれた瞬間に受け継がれるもののようです。
マレディクタス
ナギニは、最終的に蛇の姿になりますが、
他にも血の呪いを持つ人間が存在するようで、
最終的に変わり果てる動物の姿は、その呪いの種類によって異なるようです。
そして、この血の呪いによって、
いずれ完全な動物の姿になってしまう人間のことを、マレディクタスといいます。
このマレディクタスについて、
とてもわかりやすいツイートをされている方がいました。
🐍ナギニ疑問解決🐍
「マレディクタス」は母から娘に伝搬する「血の呪い」を持って生まれた女性のこと
「アニメーガス」とは異なり意思とは関係なくゆっくりと動物に変身する
また血の呪いのせいで大蛇に姿を変え最後には永遠に大蛇となる
ちなみにナギニはヒンディー語で《雌の蛇》のこと pic.twitter.com/08BKrIfBNa— ⚯͛ Movie Cafe ⚯͛ (@moviecafejp) September 26, 2018
アニメーガスとは、
ハリーポッターに登場するシリウスなどが使用する、自分の意思で動物に変身できる能力のことです。
しかし、アニメーガスとは違い、
マレディクタスは、将来的に自分の意思とは関係なく動物になってしまう呪いということですね。
ファンタスティックビーストのナギニ
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』 #ナギニ の解説を更新！クラウディア・キムのインタビューも追加しました✨
★ナギニ解説⇒https://t.co/RTqScVNzpI
★キムさんインタビュー⇒https://t.co/X510GOQKjb#FantasticBeasts #ファンタビ #ハリーポッター #Maledictus #nagini pic.twitter.com/wjzG72ZvAe— ポッターマニア (@pottermaniajp) 2018年9月25日
マレディクタスのナギニは、
「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」で、
ある時、インドネシアのジャングルで捕獲された、
「人間に劣る種族の見世物」という扱いの、
アルカノス・サーカスで注目を浴びる存在として登場します。
ファンタスティック・ビーストは、
ハリーポッターの時代よりも過去の時代で、
この頃のナギニは、まだ自分の意思で蛇の姿に変身できたようです。
また映画では、ナギニがサーカスで生活しながらも、
自分の血の呪いに悩み、苦しむ様子が描かれています。
いつか、完全に人間ではなくなってしまうというのは、
かなり恐怖を感じることなのかもしれないですね…
そんなナギニは、
個人的にファンタスティック・ビーストの劇中で、
とても重要な存在になるのでは？と思っています！
ナギニの今後の活躍が楽しみですね(^^♪
また、ファンタスティック・ビーストは、
5部作の予定のようですが、おそらく後半の作品で、
ナギニとヴォルデモートが出会うシーンもあると思います。
どのようにしてヴォルデモートと出会うのか、
そしてそのシーンが映画でどのように描かれるのかも、今から楽しみですね！
まとめ
・ナギニの正体はもともと蛇の姿に変身できる人間だった
・ナギニの血の呪いは、母親から受け継いだもの
・ファンタビでは、ナギニの過去の姿が描かれている
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
