死の秘宝の透明マントをダンブルドアはなぜ持っていた?元の持ち主は?
ハリーポッターに登場する重要なアイテムの1つ、透明マント。
スネイプ先生を追っかけ回すにはハリーと仲良くなって透明マント借りるのがベスト pic.twitter.com/xf0yzEcThm
— 永遠͛⚯͛@ファンタビ2全力待機 (@kamishirotowa) 2015年7月18日
ハリーはこのアイテムのおかげで、
何度もピンチを切り抜けることができましたよね!
今回は、死の秘宝でもある透明マントをなぜアルバス・ダンブルドアがもっていたのか、
また元々の持ち主について深掘りしていきます。
透明マントのもともとの持ち主
透明マントはダンブルドアが所有する前は、
もともとはハリーの父、ジェームズ・ポッターがもっていました。
ハリーの父、
ジェームズ・ポッター殿!!
ハッピーバースデー!!!(^O^) pic.twitter.com/LMVBxJnI4k— Isg.H△⃒⃙9¾ (@i_h_41dhh) 2014年3月27日
透明マントは死の秘宝のひとつであり、
作中に登場する小説「吟遊詩人ビードルの物語』内の三人の兄弟の物語で登場します。
そして、この物語のなかでは、
イグノタス・ペベレルという人物が透明マントを所持していたのですが、
この人物こそが、ハリーやジェームズのご先祖様。
ジェームズがもっていた理由は、
この透明マントが先祖代々受け継がれてきたもので、
家の家宝だからです。
ジェームズは学生時代に、
透明マントを使ってどんないたずらをしていたんでしょうね(笑)
死の秘宝の透明マントをアルバスはなぜ持っていた?
【ハリーポッター】
『自分が何者かは、
能力で決まるのではない。“どんな選択”をするのか、
[アルバス・
で決まるのじゃ』
パーシバル・ウルフリック
ブライアン・ダンブルドア
(な・長い…)] pic.twitter.com/B1CIky8m5u— ミーハーな映画名言好き (@miha_maxim) 2016年3月27日
そしてそんな透明マントを、
なぜアルバス・ダンブルドアがもっていたのでしょうか。
それは、まだジェームズが生きていたころ、
死の秘宝について調べていたダンブルドアが、
ジェームズの持つマントが死の秘宝なのではないかと思い借りていたからです。
しかしその後、透明マントを返す前に、
ジェームズはヴォルデモートに殺害されてしまいますよね。
この透明マントがジェームズたちの元にあれば、
ハリーは、両親を失うことはなかったのかもしれません…
それ以降は、ダンブルドアの手で保管されることになり、
ハリーがホグワーツに入学した年のクリスマスに、ハリーに渡すことになります。
透明マントは他にも存在する?
死の秘宝である透明マントには、実は模造品も存在します。
模造品の透明マントは、デミガイズという動物の毛で織られており、
そのマントに目くらまし術のを術をかけて制作されているようです。
しかし死の秘宝の透明マントと違い、
模造品の方は、時が経てば姿を消せる効果が消えてきて、
魔法が当たっても効果が失われるのだとか。
ハリーのもつ透明マントは、
姿が消える効果が永久的に持続し、魔法の効果を受けないとされています。
模造品には、やはり限界があるということですね。
というか半永久的に効果があるアイテムって、
なんだかチートな感じがしますね(笑)
まとめ
・透明マントのもともとの持ち主はジェームズ
・ダンブルドアがもっていた理由は借りていたため
・透明マントには模造品が存在する
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