もののけ姫のサンは裁縫上手?名前の由来やその後結婚したかについても
もののけ姫に登場するサンはモロの君への生贄として捨てられ、
山犬と共に育ちました。
そんなサンは鉄砲で撃たれ穴の空いたアシタカの服を直してしてあげていましたが、
森で育ったサンは誰に裁縫を教えてもらったのでしょうか?
今回はサンが誰に裁縫を習ったのか、
また名前の由来などを調べてみました。
もののけ姫のサンは裁縫を誰に習った?
アシタカの看病をしたり服を直してあげたりとなかなか家庭的な女の子のサンは、
誰に裁縫を教わったのか気になりませんか?
私は気になります!(笑)
なのでサンがなぜ裁縫が出来るのか気になり調べてみたら、
モロの君が教えたのではないか?という説を見つけました
たしかにモロは300年も生きていることもあり、
人間の生活や文化についても知っているでしょうし、
サンが人としても生きていけるように教育したのかもしれませんね!
またそうなるとサンの付けているイヤリングやブレスレットなども、
手作りの可能性もあります。
森で生きていくだけならアクセサリーは必要ないような気もするのですが、
サンも女の子ですし可愛いものを身につけたかったのかもしれません(笑)
家庭的でしかも可愛いサンは、
男に絶対モテますよね!
もののけ姫のサンの名前の由来
サンの名前の由来は、
映画もののけ姫と同じタイトルの絵本「もののけ姫」に登場するキャラの名前からきているようです。
もともとその絵本は宮崎駿監督のアイディアスケッチが元ネタにして作られたそうですが、
映画になったもののけ姫の内容とはまったく違うとのこと。
そしてその絵本の物語には3人のお姫さまが登場し、
それぞれ「一の姫」「二の姫」「三の姫」と呼ばれていて、
その作品のヒロインが「三の姫」。
サンの名前はそこから命名されたそうです(笑)
またサンの髪の毛の色が緑色なのは「三の姫」が着ていた着物の色が緑色だったからとのこと。
もののけ姫の絵本は一度読んでみたいですね^^
もののけ姫のサンとアシタカはその後結婚した?
もののけ姫に登場するサンとアシタカがその後どうなったのか気になる人もいるんじゃないでしょうか?
ジブリ作品に登場するカップルの中でも人気の高いアシタカとサンが、
その後どうなったのかは私もかなり気になっていたんです!
それを調べてみたところ、
ラストシーンで「ヤックルに乗って会いに行く」と言っていたアシタカは、
なんとサンにプロポーズしていたことがわかりました!
その様子はスタジオジブリから発売した絵コンテ集の中で、
アシタカがサンにプロポーズしてそれを受け入れる場面が描かれているそうです!
しかも宮崎監督はアシタカとサンについて、
「ふたりはしょっちゅう会っている」とコメントしているようなので、
おそらく結婚もしているでしょう!
とゆうか結婚していてほしいですよね(笑)
サンについては別の記事
「もののけ姫のサンが口移しした食べ物は木の皮?アシタカが涙した理由は?」でも書いていますので、
もしよろしければそちらもご覧になってください^^
まとめ
・サンは裁縫ができる
・サンの名前は絵本の登場人物からつけられた
・アシタカはサンにプロポーズしたのでおそらく結婚している
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!