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ナウシカのクシャナの左手は義手?夫が見る体のおぞましきものとは?

2020/07/15
 

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ジブリ映画「風の谷のナウシカ」に登場するクシャナは、
敵軍勢から「トルメキアの白い魔女」と恐れる存在。

しかし味方兵からは、
その美しさとカリスマ性から、絶大な信頼と忠誠を得ていますよね!

 

今回は、そんなクシャナの左手が義手の理由について、
また「わが夫はさらにおぞましきものを見るだろう」の意味などを深掘りしていきます。

風の谷のナウシカのクシャナの左手は義手?

ジブリ映画「風の谷のナウシカ」の劇中で、
クシャナは風の谷に捉えられることになります。

その後クシャナは、ユパ達と会話することになりますが、
自分の鎧を外し、左手が義手であることを彼らに明かしました。

 

クシャナの左手が義手の理由は、
過去に蟲に襲われたことが原因のようですが
もしかすると蟲達を怒らせる事をしたのかもしれません。

また物語後半の、鎧を身にまとっていないクシャナの姿を見る限り、
両足が義足という可能性も考えられます。

しかし劇中で両足が義足なのかについては、触れられていませんし、
公式などからも、特に名言されていないようです。

わが夫はさらにおぞましきものを見るだろうの意味

またナウシカの劇中でクシャナが、
わが夫はさらにおぞましきものを見るだろう」というセリフがありますが、
このセリフには、どういった意味があるのでしょうか?

これについては、
過去に襲われた蟲達に傷付けらた体の状態があまりにひどく、
左手以外にも、体の一部が食われている事も考えられますね。

 

上記でも述べた、両足も義足という可能性もありますし、
体中が傷だらけで見るにたえない状態なのかもしません。

なんにしろ「わが夫はさらにおぞましきものを見るだろう」と、
発言しているクシャナ自身が一番辛いでしょうね…

ナウシカの原作漫画のクシャナは義手ではない

映画版でのクシャナは、
わが夫はさらにおぞましきものを見るだろう」というセリフや、
自身が義手であることを明かすシーンが印象的ですよね。

しかし、原作漫画のクシャナには、
「おぞましきもの」という発言や義手という設定がなく、
これらは、映画版だけの設定のようです。

 

原作漫画のクシャナは、手足ともにきちんとついている、
五体満足の体をしています。

原作漫画で、クシャナはスラッとした手足を晒しているので、
クシャナが好きな方は、一度原作を読んでみるのをオススメします!

 



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まとめ

・クシャナが義手なのは、蟲に襲われ食われたから
・おぞましきものは、おそらく体の悲惨な傷
・クシャナは原作漫画で五体満足の体をしている

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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