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チェンソーマンのマキマはなぜ死なないの?能力や正体・目的についても

2021/08/01
 
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チェンソーマンには様々な個性的であり魅力的な女性キャラクターが登場します。

 
今回紹介するのは今作品のヒロインとも呼べる「マキマ」です。

 


 

序盤から終盤まで登場し続け物語の中核を担う人物と言っても過言ではないでしょう。

 

チェンソーマンをこれから読んでみようという方、
原作を読んだけど、いまいちわからなかった、忘れてしまったという方のために
マキマの能力、何度殺しても死なない理由、正体や目的まで深く掘り下げていきます。

 
チェンソーマンを知らない方でも読み易いように書いたつもりですが、
一部キャラクター名が唐突に出る部分があります。

その部分は「こんなキャラクターもいるんだ」程度に読み飛ばしても差し支えありません。

※多くのネタバレを含みますのでご注意ください。

 

チェンソーマンに登場するマキマとは

 

 
マキマは漫画『チェンソーマン』に登場する人物です。

 
この作品において重要なポジションのキャラクターということもあり、
漫画の1巻から最終巻の11巻まで登場します。

(ちなみに『チェーンソーマン』ではなく『チェンソーマン』です)

 

彼女は漫画第2話で主人公のデンジが本作品の敵対対象である悪魔との戦いが終わり、
疲弊しているところに現れます。

 
顔は作中でも上位を争うほど抜群に美人でストレートのロングヘアーに加え、
引き込まれるような瞳、スーツの似合ういかにも仕事が出来そうな人物です。

 

性格は常に冷静で、サービスエリアでの休憩中に悪魔が出た際にも焦らず、

「うどん伸びちゃうからキミだけで悪魔殺しにいって」

と即座にデンジに指示をしている描写があります。

 
それでいて相手が真意を悟ることのできない唐突な言葉を投げかけたりと、
何か不思議な魅力がある人物です。

 

更にはデンジに「好きな男のタイプとかありますか?」と聞かれた際には、
会って間もないデンジに向かって「デンジくんみたいな人」と真顔で言う
人たらしな面もあり部下からの人気、信頼も厚いです。

 

彼女はデビルハンターと呼ばれる悪魔から市民を守り殲滅を目的とする仕事に就いています。

デビルハンターには民間の物と現実世界でいう公安警察が組織するものがあり、
彼女は内閣官房長官直属のデビルハンターであり、公安対魔特異4課のリーダーです。

 
作中では所々でなんとなく彼女の能力が使われる様な描写がありましたが、
作中の中盤まで正確な彼女の能力は明かされませんでした。

しかし終盤で明かされたその能力は作中最強とも言える能力でした。

チェンソーマンのマキマの能力


 

前提の知識となりますが、
作中の悪魔は現実世界で恐れられているほど強い悪魔になるという設定があります。

 

マキマの言葉を借りると、

「コーヒーは恐いイメージは全くないから『コーヒーの悪魔』がいたら弱いだろうね

でも『車の悪魔』がいたらどうだろう…
タイヤに轢かれて死ぬイメージがあるから強いかも」とのことです。

 

デビルハンターはそんな悪魔と契約をし身体に飼っている人物で、
契約の代償はそれぞれの悪魔によって異なりますが、代償を払うことにより悪魔の能力を使えます。

(デビルハンターの中には天使の悪魔の様に悪魔そのものだったり、
 パワーの様な魔人がいたりもします)

 
作中では最強の悪魔は『銃の悪魔』であろうと言われていましたが、
彼女の能力はそれをも超えるものでした。

何故なら使用できる悪魔の能力の数が他のデビルハンターと一線を画していたからです。

 

ここであえて契約している悪魔の数と書かなかったのには理由があり、
正確に言えばマキマは他人の契約した悪魔や魔人、悪魔そのものまでも自由に使役することが出来たからです。

 
曖昧な表現で申し訳ないのですが、
その理由をこれから説明します。

 

作品の終盤付近で明かされるのですが、
突如アメリカ合衆国ホワイトハウスであろう場所に場面が切り替わります。

 
合衆国大統領とおぼしき人物の口から告げられる衝撃の台詞です。

時が来てしまったようだ 今…マキマを殺さなければ 人類に最悪の平和が訪れてしまう

国民よ 愚かな決断をどうか許してくれ 銃の悪魔よ
   アメリカ国民の寿命を一年与える代わりにどうかマキマを…いや……支配の悪魔を殺してほしい

 

そう、マキマの能力は最強とも思える『支配の悪魔』であり、
作中のあらゆる悪魔を支配し従えることが出来るのでした。

 
漫画ワンピースの黒ひげが能力を奪ったり、
2つ同時に使っている様な描写がありますが、
マキマは2つどころではありません。

チェンソーマンのマキマが使役した悪魔の能力

 
マキマ(支配の悪魔)や使役した悪魔が能力を使っている描写の一部を紹介したいと思います。

 

・念 動 力

 
何処かにいる対象を圧死させる。

デンジが連れ去られそうになった際に、
遠隔から敵を文字通り潰しました。

 
代償は生贄の命。

条件があり、
標高の高い神社で生贄に対象となる人物の名前を復唱させるのが条件となっています。

 

・盗聴・追跡

 
何処かに隠れている対象の居場所や話し声の特定、盗聴をする。

レゼが逃れるために遠い田舎に遠出した際に、
正確にその居場所を洗い出し追い詰めました。

 

・メモリ操作

 
対象の記憶を操作する。

終盤に登場した過去にマキマと敵対し、本来恨みを買っている
 

レゼやクァンシ達に好かれており能力によって支配された際に、
記憶の改ざんがされたのだと推測されます。

 

・コントロール

 
マキマは自分より程度が低いと思う者を支配できます。

対象は人間はもちろん、悪魔、魔人、動物にまでいたります。
 

天使の悪魔の攻撃に対し「伏せ」の一言で無力化させました。

 

そのあと「私に全て捧げるといいなさい」と命令し天使の悪魔は一瞬怪訝な表情を見せた後、
人が変わったように安心したペットの様な表情で「マキマに全て捧げる……」と言いました。

 

・契   約
 

支配した者の悪魔の能力が使用できるようになります。

マキマが銃の悪魔によって命を狙われた際に、
彼女の下腹部辺りから鎖で繋がれた支配した者達が出てきました。
(位置的にへその緒だと思われる)

 

ここでマキマが能力を使用し、

『黒瀬ユウイチロウ天童ミチコの生前契約悪魔「罰の悪魔」

沢渡アカネの生前契約悪魔「蛇の悪魔」

早川アキの生前契約悪魔「未来の悪魔」

天使の悪魔

蜘蛛の悪魔

以上の能力を使用』となり事なきを得ます。
 

ちなみにこの銃の悪魔の能力含めマキマは観測上29度死んでいるそうです。

 

・不 死 身

 
物語の中盤でマキマは電車で襲撃に遭い銃で心臓や腹部等を撃たれ、
間違いなく死んでいる描写があります。
 

しかし次のページでは何事もなかったかのようにすっと立ち上がり、
そのあとマキマは「私は撃たれなかった」と謎の言葉を発します。

 
この不死身については次の項でより深く説明します。

あくまでわかりやすい物を一部紹介しましたが、
作中ではマキマの能力はこれ以外にも(特に終盤)沢山使われる場面がありました。

 

※補足ですが、悪魔の能力を使用しても身体に変化がないことから、

パワーの様な人間の死体に悪魔が憑依した存在なのか、

またはレゼの様に実は能力を使用することで頭部や四肢が変化する存在なのか、
(作中では頭部及び両腕に変化は見られないのでスーツや靴で見えていない背中や脚部が微弱に変化していた可能性がある)

はたまた天使の悪魔の様に、悪魔にもかかわらず見た目が人間に酷似している存在なのか
(天使の悪魔は頭上に天使の輪、背中に両翼が生えているがそれ以外は人間の様な見た目)、

さらにはいずれにも当てはまらないマキマのみが持つ個性なのかは不明です。

 

ただ最終話でマキマに見た目が酷似している「ナユタ」というキャラクターが登場します。

 
岸辺曰く、

「そいつは中国で発見されたのを俺が盗んできた もうマキマではない 支配の悪魔だ」

「マキマは死んだ そいつには記憶も何も残っていないだろう」

「だが…このままお国に任せて育てさせたらまたマキマみたいになっちまうだろうな」と続けています。

 

この台詞からマキマ自身は支配の悪魔そのものだったと私は解釈しています。

 
つまり支配の悪魔は他の悪魔や魔人と比べて身体的な特徴を持たない人間に酷似した悪魔だと私は推測しました。

 

ただしよく話題に挙がるものですが、
マキマの目は人ならざる目の印象だったと一部では言われており、
悪魔の目、千里眼だったのではないかとも言われてています。

チェンソーマンのマキマはなぜ死なない?


 

 

ここでは作中幾度と殺されながらもマキマが死ななかった理由を説明します。

 
まず簡単に結論から話します。

彼女の命の数は日本国民の数です
(参考までのデータですが総務省統計局が2021年6月21日に公表した推計値では日本の人口は1億2563万人)

 

これだけ聞くと単純に日本国民の人口がマキマの死の代わりとなる能力かと思いそうですが、
これは支配の悪魔の能力である契約によるもので、
内閣総理大臣に内閣官房長官直属デビルハンターになる対価として、
自分に降りかかる災害をどこかの日本国民に代償として払わせるという仕組みです。

 
日本国民に代償を払わせるという能力が内閣総理大臣という役職の認識で成立したのか、
もしくは内閣総理大臣が実は悪魔と契約をしていて、
その悪魔による能力なのかは作中では正確に読み取ることはできませんでした。

 

ただ上記で説明した合衆国大統領がアメリカ国民の寿命を一存で差し出していることを考えると、
その国の民は大統領や内閣総理大臣と言った国を統べる者の所有物であるという認識が、
悪魔の中にあるのかもしれません。

 

説明が少し難しくなりましたが簡単に例えると、
彼女はスーパーマリオブラザーズのマリオがゴール直前の段差でノコノコを使って無限1UPした存在なのです。

ただしその残機数はスーパーマリオが上限99機に対し、
彼女は日本国民の数なんです。

 

ところでこんな最強の悪魔をどう倒したかですが、
本件の内容と逸れるので少し短く説明しますと、
一瞬の油断を突いたデンジがマキマに致命傷を与え、岸辺がマキマを回収しに来ます。
 

そのあと何をしても死なないマキマを細かくして、
デンジが食べることでマキマという存在は消滅しました。

チェンソーマンのマキマの正体や目的は?


 


 

先程補足でも触れましたが、
マキマの正体は支配の悪魔そのものでした

 
しかも岸辺の言葉から察するに発見された時から国に育てられた悪魔だったのです。

 

これは何の根拠もないただの私の考察ですが、
合衆国大統領がマキマの存在を恐れたことを見るに、
日本の政府が支配の悪魔を自分たちに従うように育てたうえで他国への圧力としたかったのかもしれません。

 
作中でのマキマの目的は銃の悪魔の様な世の不穏分子をチェンソーの悪魔の能力である

チェンソーマンが食べた悪魔はその名前の存在がこの世から消える

という能力で記憶や存在そのものを抹消することでした。

 

天使の悪魔曰く、

「本当の意味で悪魔が死ぬことはない

たとえ死んで灰になっても人がその名前に恐怖する限り別の個体になって蘇る

ただし蘇るのはこの世界にではなく地獄にだけどね

そんでもって嘘かホントか地獄で死んだ悪魔がこの世界に来るらしい

悪魔は輪廻転生をしているんだ」とのこと。

 

つまりいくらマキマ(支配の悪魔)が強かろうと、
この世界で倒した悪魔は地獄へ行き、
再び地獄で死ねば別個体でこの世界に蘇るということです。
 

しかしチェンソーマンの能力ならこの世界で倒した存在(食べた存在)は、
地獄へ行かずに存在自体が人々はもちろんこの世界と地獄からなかったことにされるのです。

 

銃の悪魔の存在が抹消されるならいい事じゃないかと思うかもしれませんが、
チェンソーマンは過去に、

ナチス」「アーノロン症候群」「第二次世界大戦

エイズ」「租唖」「比尾山大噴火」「核兵器

の名を持つ悪魔を食べて存在を抹消してきました。
 

ちなみにこのうち2、3つは我々読者も認識できない言葉です。

 

その結果チェンソーマンの世界では上記に挙げた7つの物や出来事は、
人々の記憶から抹消されています。

つまり物事の概念にはそれぞれの悪魔が存在し、
チェンソーマンがその気になれば自分の気に入らない存在を排除出来るのです。

 

では何故平和を望むマキマが恐れられるのか。

それは悪魔は人間に対しては敵意を示す存在であり、
仮にマキマがチェンソーマンの能力を手に入れることになれば、
マキマが少しでも気に入らない存在を次々と抹消するからです。

 
もしかしたら存在するであろう人間の悪魔を食べて、
人間という存在を抹消されかねません。

 

このため作中ではアメリカが殺し屋の三人兄弟を、
ソ連(ロシア)はトーリカとその師匠を、
ドイツからはサンタクロースこと人形の老人を、
中国はクァンシとその4人の愛人(魔人)がデンジの心臓(チェンソーマン)を奪いに来ます。

(作中ではロシアが1991年12月に崩壊したソビエト連邦となっている)

 

これは間接的にマキマにデンジの心臓を渡さないことに繋がっていました。

 
そんなマキマは自分の力が強大すぎるが故に、
他者と対等な関係を築く事が出来なくなっていました。

 

最終話のポチタが

「デンジ…私の夢はね
  誰かに抱きしめてもらう事だったんだ

  簡単な事だと思うだろう?

  でも私は強すぎるからそれがとても難しい事だったんだ」

「デンジ……支配の悪魔の夢も叶えてあげてほしいんだ
  支配の悪魔はね ずっと他者との対等な関係を築きたかったんだ」と語り掛けます。

 

ポチタもチェンソーの悪魔として周りに恐れられ、
愛情とは無縁の存在だったからこそナユタ(支配の悪魔)の目的が読み取れたのでしょう。

対等の存在がいない支配の悪魔は家族が他者と関係を築くためには、
支配する事しかありませんでした。

 
ただしいくら恐怖で支配した者が増えても満たされない、
マキマの真の目的は本当に自分と対等な家族の様な存在が欲しかったのです
 

そしてデンジはポチタの言葉を受け、
そっとナユタを抱きしめてマキマの飼っていた犬と共に眠りにつきます。

 

※ここで疑問が生まれますが、
チェンソーマンであるデンジが解体されたマキマを食べてマキマの存在を抹消したのにも関わらず、
ナユタという別個体の支配の悪魔がこの世界に蘇っていることに矛盾が生じます
 

ただしこれはポチタというチェンソーの悪魔が悪魔を食べた時に発揮する能力であって、
ポチタの心臓と一体化したデンジは頭部や腕がチェンソーになれど、
その能力は発揮されません。

 

つまりデンジはあくまで「チェンソーマン」であって、
チェンソーの悪魔」ではないのです。

よってマキマはマキマという存在はデンジに食べられたことにより消滅し、
支配の悪魔が輪廻転生によって中国で発見されたということです。

まとめ

 
・マキマは序盤から終盤まで登場する主人公と並ぶ超重要人物

・彼女は支配の悪魔であり、その実力は作中最強

・彼女は不死身であり、その正体は彼女の死は国民の命が代償となるから

・マキマの目的は対等な関係を築ける家族の様な存在が欲しかった

 

個人的な話になりますが、
公安編が終わり続編が決定しているチェンソーマン。
 

第二部ではナユタがまたマキマの様な存在になりうることもありえますが、
どちらかと言えばデンジと協力し合える家族の様な存在で居続けて欲しいです。

 

また記事では「マキマ」と統一していますが、
現実世界ではデンジに倣って「マキマさん」と言ってしまいます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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