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【チェンソーマン】クァンシの強さや正体は?岸辺との関係やマキマが好きなのかについても

2021/07/26
 
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チェンソーマンには様々な個性的であり魅力的な女性キャラクターが登場します。

 
今回紹介するのはデンジの心臓を奪還するために中国から送られた刺客の「クァンシ」です。

 

 
主に登場するのが原作7巻~8巻と主要キャラクターと比べると短めではありますが、
第一回人気投票ではデンジ、マキマなどの主要キャラクターを除くと、
比較的上位に食い込む人気ぶりです。

(ちなみにレゼ様はなんと4位)

 

一応終盤でも登場しますが、まさかの登場の仕方に驚いた方も多いのではないでしょうか。

 
チェンソーマンをこれから読んでみようという方、
原作を読んだけど、いまいちわからなかった、
忘れてしまったという方のために今回はクァンシを掘り下げていきたいと思います。

 

チェンソーマンを知らない方でも読み易いように書いたつもりですが、
一部キャラクター名が唐突に出る部分があります。

その部分は「こんなキャラクターもいるんだ」程度に
読み飛ばしても差し支えありません。

 

※多くのネタバレを含みますのでご注意ください

【チェンソーマン】クァンシとは

 
クァンシは漫画『チェンソーマン』に登場する人物。

 
この作品では終盤の始め付近で登場するキャラクターで、
デンジの心臓を狙う中国からの刺客です。

 

見た目は右目に眼帯をしており表情はどこか気だるげで作中ほとんど笑うことはありません。

同性愛者であり常に4人の愛人と行動を共にしています。

 
4人の愛人は全員魔人なのですが、
彼女たちについては別で詳しく解説しますので今回は紹介を省かせていただきます。

 

性格は気性を荒げたりと激情に駆られる様なことはなく、
目的まで虎視眈々と無表情で行動するタイプです。

 
日頃の気だるげな表情や見た目とは裏腹に4人の愛人に対しては情に厚い面もあり、
国からチェンソーの悪魔の回収を依頼された際には、
「ご褒美」という名の見返りにお金や地位ではなく「私の女達に人権と義務教育を」と要求したことも。

 

また自分の愛人がサンタクロース(人形の悪魔)によって殺された際には、

「ノコギリ男 アイツをぶっ殺すまで手を貸せ
アイツ 私の女達を殺しやがった……」

と回収対象のデンジに共闘を申し込んだりする場面もありました。

【チェンソーマン】クァンシの正体や強さは?


 
そんなクァンシは中国のデビルハンターで、
契約している悪魔は正式な名前は明かされていませんが、
その形状や攻撃方法から「弓矢の悪魔」と言われています。

 

デンジがチェンソーの悪魔への変身が心臓部分から出ているスターターロープと呼ばれる部分を引っ張ることに対して、
クァンシは右目の眼帯から矢を引き抜くことで弓矢の悪魔に変身することができ、
変身時はデンジの様に顔や腕等に変化が見られ、彼女は弓矢の様に変化します。

 
弓矢の悪魔は自身から大量の弓矢を肉眼で捉えることが出来ないほどの超高速で射出することができ、
その威力はサンタクロースによって人形にされた人間の身体に綺麗な風穴をあけられる程で、
あのマキマが彼女を「ビッグネーム」と認める程の実力者です。

 

さらには岸辺が「全人類が集まって素手で殴り合う競技があったなら一位がクァンシだ」と言わしめる程に素の戦闘能力が高く、作中では弓矢の悪魔に変身せずとも路地裏からデンジ達のいるデパートまでの距離を神業とも呼べる速さで移動。

しかも5人のデビルハンター含む、
サンタクロースによって人形にされた大勢の人間達を一瞬にして刀剣で切り捨てながらです。

 

道中の全員を一蹴しただけでもその戦闘能力の高さが窺えますが、
移動中は壁を走ったり、刀剣で切られたデビルハンターは切られたことに気が付いていていなかったりと、
明らかに今まで出てきたデビルハンターと一線を画す存在だということを我々読者に見せつけてくれます。

 
(この時使われた刀剣は形状から見て中国武術で使われる八卦刀と呼ばれる刀に形状が近いですが、
八卦刀は刀身の先端にいくにつれ幅が広くなるのに対し、
漫画の描き方でそう見えるだけかもしれませんがクァンシが使用する刀剣は幅が均一でした。

よって断定することは出来ませんが八卦刀もしくはそれに近いものだと思われます。)

 
他作品で例えるなら、
刃牙道の宮本武蔵とワンピースのカイドウのハイブリッドの様な存在と言えば、
クァンシがどれくらい強いのか想像つくでしょうか。

 

※補足1

 
クァンシが吉田ヒロフミと素手で戦闘した際に
「まともに受けたら死ぬな 人間の力じゃないだろ キミィ」と言われる描写があります。

 
この言葉をそのまま受け取ると、
人間の力・業じゃないからクァンシが悪魔だと言っている様に捉えることが出来ますが、
作中の吉田ヒロフミの言動等を見るにただ単に強い相手に対して嫌味で言ったのだと思います。

よって私の見解ではクァンシは変身するまでは人間だと推測しました。

 

さらにこの理由を裏付ける描写があり、クァンシ、愛人達、
そしてデンジ達公安の部隊が地獄の悪魔によって地獄に連れていかれた際に、
魔人である愛人達、パワー、悪魔である天使の悪魔が今いる場所が地獄だと即座に理解しています。

 
しかし、それに対しクァンシ自身は、
一時休戦だ 魔人達の様子がおかしい」と魔人や悪魔が怯えている理由がわかっていないような素振りを見せています。

 
当然アキを含めた他の人間達もここが何処なのか分かっていなかったようです。

 

天使の悪魔曰く

「本当の意味で悪魔が死ぬことはない 

たとえ死んで灰になっても 人がその名前に恐怖する限り別の個体になって蘇る 

ただし蘇るのはこの世界にではなく地獄にだけどね 

そんでもって嘘かホントか地獄で死んだ悪魔がこの世界に来るらしい 

悪魔は輪廻転生をしているんだ」とのこと。

 

つまり悪魔である天使の悪魔は地獄を知っており、
同じく悪魔が死体に乗り移った魔人も地獄を知っています。

クァンシは地獄を知らないということは悪魔や魔人ではなく、
悪魔と契約した人間と言うことになります。

 

※補足2

 
ポチタはデンジに心臓を与えるという形で契約となりましたが、
クァンシも弓矢の悪魔と同じような境遇での契約だったのではないかと推測しています。

 
理由はデンジは生前の性格のまま悪魔に変身できる身体になっており(ポチタは丁寧な言葉を使う)、
特に代償もなく頭部や腕等が変化しチェンソーマンに変身できるが、
チェンソーの悪魔の能力は消えており、戦闘能力が上がるのみです。

そしてポチタが与えてくれた心臓部分から出ているスターターロープを引っ張ることで変身します。

 

クァンシにも似たような部分が多く、
変身した際は頭部や腕等が変化し弓矢の悪魔に変身。

弓矢の悪魔に変身した際には特筆するべき能力はなく、
大量の矢を超高速で発射できるという戦闘能力が上がるのみと言えます。

 

変身する際の行動も似ており、
弓を引っこ抜くことで変身します。

 
以上の点からクァンシは以前右目に重大なダメージを受けた際に、
悪魔の気まぐれなのか、ポチタのような相棒だったのかは定かではありませんが、
右目に悪魔が宿ったのではないかと推測しました。

【チェンソーマン】クァンシの最後や岸辺との関係

 
中国のデビルハンターとして登場したクァンシですが、
彼女はサンタクロース曰く「最初のデビルハンターと言われた人間」であり、
過去にはデンジ達が所属している公安に所属していました。

 
さらに岸辺とはデビルハンターのバディとして組んでいた時期もあり、
原作8巻のおまけ「岸辺の事を知ろう!」では岸辺がクァンシに
長期間に渡って何度も告白している描写が描かれていました。

 

このおまけは最終的にはクァンシに
「…最近気づいたが私は…女が好きなのかも……しれない…」
と言われ「……知ってるよ」と岸辺が言って終わります。

 

この様な過去があってか、デパートで愛人を人質に取りクァンシを無力化した際は、
岸辺は「言う通りにすれば逃がす 安全は保証する」と筆談で伝え、
さらに「マキマを殺す協力をするならすべてを教える」と筆談で共闘を申し出ます。

しかし、

「岸辺 てめぇは大人しく首輪つけときな 元バディからのアドバイス」

と言われ共闘するという交渉は決裂するのでした。

 

彼女の最後はデンジとの共闘後、
「共闘は終わりだ」とデンジの首を飛ばしデンジを回収しようとしますが、
そこに岸辺と吉田ヒロフミが現れます。

 
二人がクァンシを止めるかと思いきや、
二人はおもむろに黒い目隠しをし後ろから刀剣を持ったマキマが現れました。

 
岸辺と吉田ヒロフミが現れた時には抵抗する素振りを見せていたクァンシでしたが、
マキマを見た途端

降参する 私が逃げると思うなら四肢を切ってもいい
 だから私の女達は殺すな 助かるなら靴でもなんでも舐める」と完全降伏します。

 

そんな彼女に対しマキマは「死体が喋っている」と冷徹に言い放ち、
次の瞬間クァンシと愛人達の首が飛ぶのでした。

 
ちなみにこのマキマが言った「死体が喋っている」は、
クァンシが路地裏で5人のデビルハンターを切り捨てた際に愛人の一人であるピンツィが言った、

呵呵呵 尸体在说话(あはは 死体が喋ってるよ)

と同じ言葉となっています。

 

クァンシが死んだあと吉田ヒロフミが岸辺に「目隠し…取らないんですか?」と聞きますが、
岸辺は「何も見たくねえ…」と言いこの一連の事件の終わりとなるのでした。

 
※補足

 
岸辺は作中では50歳を過ぎている初老の設定ですが、
おまけで登場した際はとても若々しい容姿で登場しています。

このことからクァンシとバディを組んでいたのが20年~30年程前と見るのが妥当です。

 

しかしクァンシは作中で出てきた際の容姿とおまけで描かれている公安時代の容姿とが変わらないままでいます。

もしかしたらデンジやクァンシの様に特殊な契約をした人間は、
歳を取らなかったり老けない人間になるのかもしれません。

 
また作中何度か死んでいるクァンシですが、
マキマに首をはねられる最後以外では生きています。

例を出すと地獄の悪魔によって頭部と四肢をバラバラにされ殺された際も、
唯一助かったツギハギによって右目から矢を引っこ抜かれ変身をしてクァンシは復活しているんです。

 

このことからチェンソーや弓矢などの武器の悪魔は不老であり、
変身出来る限り不死だと私は推測します。

【チェンソーマン】クァンシの目的やマキマとの関係は?


 
作中終盤始め付近でクァンシや他の刺客が出てきたまでの情報では、
何故かマキマの元にデンジを置いておきたくないと考える国々が、
チェンソーマンを襲撃・回収しに日本へやって来る。
(中国はクァンシを刺客として送り込んだ)

 

それらからマキマや公安のデビルハンター達がデンジを守るという話となっています。

 
私含め当時連載を追っていた方々からすれば、
クァンシとマキマの関係を例えるなら悪の軍勢と正義の公安の戦いのようにも見えました。

 

しかし、真実はというと、
国からの依頼で4人の愛人達のためにチェンソーマンを回収するのが目的のクァンシと、
チェンソーマンの中にあるチェンソーの悪魔の能力が欲しいマキマという関係となっています。

 
つまりクァンシは決して悪の軍勢と言う訳ではなく、
あくまで国に依頼された仕事をこなすデビルハンターであり、
依頼した国側もなんとなくでチェンソーマンを回収するのではなく、
マキマの好きにさせないという目的があってやっていることでした。

(回収しようとしたチェンソーの悪魔を国交の圧力として利用しようとしたかは不明)

【チェンソーマン】クァンシはマキマのことが好きなの?

 
結論から言います。
クァンシは敵となったチェンソーマンからマキマを守ろうとするくらい好きになります。

 
国から依頼されたチェンソーマン回収作戦で愛人達、
そしてクァンシ自身もマキマに首をはねられておいて好意を持つはずないだろうと思うかもしれません。

 

しかしこれには理由があり、
マキマの支配の悪魔の能力の一つである記憶改ざんによって最終巻付近で登場した際には、
クァンシはマキマのことが好きになってしまっています。

まとめ

 
・クァンシは中国のデビルハンターである

・クァンシは弓矢の悪魔と契約しており、マキマが「ビッグネーム」と認める程の実力者

・クァンシと岸辺は過去に公安でバディと組んでいた時期がある

・クァンシはチェンソーマンを回収するのが目的で、マキマはチェンソーマンを独占したい

・作中終盤では記憶改ざんによりクァンシはマキマのことが好きになっていた

 
クァンシが再登場した際に「みんな不埒だ…マキマは私が守るから…」と言いますが
他の再登場した6人と比べて一番不埒なのはクァンシだろ…何処触りながら言ってんだよ…
なんて思います。

そんなクァンシ、第二部でも登場を期待しています。
特に第一部では実現しなかった岸辺との共闘なんか見てみたかったリします。
再登場した際には、愛人達の姿が見えませんでしたが彼女達はどうなってしまったのか…

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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