崔虎星(チェホソン)は親指がなく変則スイング?ドライバーの飛距離についても
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崔虎星(チェホソン)は親指がなく変則スイング?ドライバーの飛距離についても
2018/11/26 2020/07/08
チェホソン選手、カシオワールドオープンゴルフ優勝!おめでとうございます㊗️ pic.twitter.com/WSLX83REe8
— Susumu Yamaguchi (@gucchi1958) November 25, 2018
11月25日のゴルフ・カシオワールドオープン最終日で、
チェホソン(崔虎星)選手が優勝しましたね。
おめでとうございます!
チェホソン選手と言えば、
独特な変則スイング、というより変なスイングをすることで、
話題になりましたが、まさか優勝するとは思いませんでした(笑)
みんな大好きチェホソンのティーショット
独特なフォームですね。ダンロップフェニックストーナメント決勝ラウンド
ただいまライブ配信中!https://t.co/6f7aF1YGD6 pic.twitter.com/nas8F1RXsq— MBS Sports (@MBSsports) November 17, 2018
今回は、そんな変則スイングのチェホソン選手の親指が無いという噂について、
また、あのスイングでドライバーの飛距離がどれぐらいでるのか調べてみました。
チェホソンには親指がない?
チェホソン選手について調べていると、
「チェホソン 指」というキーワードが出てきます。
このキーワードについて調べてみると、
どうやらチェホソン選手は、右手親指の一部がないことがわかりました。
チェホソン選手は、
韓国南東部の港湾都市の浦項で育ち、
高校卒業後に地元の水産加工工場に就職したそうです。
そして、チェホソン選手が20歳の時、
マグロの解体作業中に右手親指の一部を切り落とす事故に遭ったため、
指先の一部がないのだとか。
事故だったとは言え、
自分の指の一部がなくなったのは、かなりショックだったのではないでしょうか…
しかし、その事故が起きたその後、
チェホソン選手はゴルフ場に勤務することになったそうです。
これが、チェホソン選手の運命を変えます。
チェホソン選手は、ゴルフ場に勤務したことからゴルフに興味を持ち、
25歳でクラブを握り、プロを目指して独学で猛練習したのだとか。
しかも、その翌年には早くもセミプロテストに合格したそうです!
そんな短期間でセミプロになるなんて、すごいですよね(笑)
親指の先を失ったのは、不幸な事故だったのかもしれませんが、
その事故がなかったらチェホソン選手は、
プロゴルファーになることはなかったかもしれません。
チェホソンの変則スイングでのドライバーの飛距離
チェホソン選手は、独特な変則スイングで有名になりましたが、
チェホソン選手のドライバーの飛距離はどれくらいなのでしょうか?
個人的にあの変則スイングでどれくらい飛ぶのか、気になっていたんです(笑)
調べてみたところ、あるゴルフサイトでは、
チェホソン選手の平均飛距離は282ヤードとなっていました!
プロの中には飛距離を300ヤード出す選手もいますが、
あの独特の変則スイングで282ヤードも飛ばすことを考えると、
とてもすごいように感じてしまいます(笑)
変則スイングの名前はフィッシャーマンズ・スウィング?
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今回、チェホソン選手について色々調べていたのですが
チェホソン選手の変則スイングは、
「フィッシャーマンズ・スウィング」と呼ばれている事を知りました。
この名前の由来は、
チェホソン選手が、むかし水産加工工場に努めていたことから、
フィッシャーマンズ・スウィングというネーミングがつけられたそうです!
なんだか必殺技みたいでかっこいい(笑)
またもしかすると、
今回優勝したことでさらに有名になったこともあり、
フィッシャーマンズ・スウィングを真似する子供がいるかもしれませんね!
チェホソン選手がなぜ変則スイングをするようになったのかは、
明らかになっていませんが、
もしかすると、親指のことも関係しているのかもしれませんね。
まとめ
・チェホソンには親指の指先がない
・チェホソンのドライバーの平均飛距離は282ヤード
・チェホソン選手の変則スイングは、フィッシャーマンズ・スウィングと呼ばれている
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!