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がっこうぐらしの実写化映画がひどいと批判され炎上した理由は?あらすじやキャストについても

2020/07/19
 

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累計発行部数が200万部を超える人気漫画「がっこうぐらし」の実写映画が、
1月25日(金)に公開されますね!

 

 

がっこうぐらしのアニメは全話観たので、
一応私は映画を観に行く予定です(^^♪

 
そこで今回は「がっこうぐらし!」の実写映画がひどいと批判され炎上した理由について、
深掘りしていこうと思います。
 

がっこうぐらし!とは

 
がっこうぐらしの原作漫画は、
2012年から漫画雑誌「まんがタイムきららフォワード」で連載されています。

「まんがタイムきらら」系雑誌の作品は、アニメ化することも多く、
「けいおん!」や「ご注文はうさぎですか?」などの有名作品もアニメ化しているんです。

 

そして「がっこうぐらし」も2015年にアニメ化もされ、
当時私もリアルタイムで観ていました!

 
私はアニメで初めてこの作品を知ったのですが、
アニメ1話を観て衝撃を受けたのを今でも覚えています(笑)

 

最初「がっこうぐらし」を、
女子高生4人のほのぼのとした日常を描いた作品かと思ってアニメを観始めたのですが、
実はサバイバルホラー作品だったんです。
 

がっこうぐらし!のあらすじ、ネタバレ

 
「がっこうぐらし!」は、学園生活部に所属する女子高生の丈槍由紀(たけや ゆき)、
恵飛須沢胡桃(えびすざわ くるみ)、若狭悠里(わかさ ゆうり)、直樹美紀(なおき みき)の日常を描いた作品。

 

学園生活部のメンバーは学校で寝泊まりしているのですが、それには理由があります。

その理由とは、突如として出現したゾンビによって、
彼らの学校が包囲されてしまっているからです。

 
ゾンビたちは次々と増えていき、社会はほぼ壊滅状態。

 

そんな絶望的な状況でどうにか生き残っている学園生活部のメンバーは、
自分たちの学校を拠点として、サバイバル生活を送っています。

 
ゾンビやサバイバル生活と聞くと殺伐とした作品かと思われるかもしれませんが、
基本的に物語は日常系のほのぼのした感じで描かれていますし、登場するキャラクターも可愛いです!

 

原作漫画「がっこうぐらし!」の物語は、
高校生編と大学生編に分かれているのですが、
予告映像などを観るかぎり実写映画化されるのはおそらく高校生編です。

 
また、原作はまだ完結していないため、
映画ではどのような結末を迎えるのかも注目ですね!

がっこうぐらしの実写化映画がひどいと批判される炎上した理由は?

 
漫画やアニメ作品が実写化される場合、
実写が発表された段階で批判されることが多いですが、
がっこうぐらしの実写化に対してもやはり批判が殺到したようですね。

 

 
「がっこうぐらし!」の原作漫画は、
女子高生のほのぼのとした日常を描いた印象を与える表紙なっており、
表紙を見ただけではホラーやサバイバルの要素がみられないのが魅力の1つです。

 
しかし、実写映画版では予告動画や場面写真などで、
初めからホラーやサバイバルの要素がネタバレされてしまったため、
原作ファンは納得がいかなかったようですね。

 

まあ、個人的にそれは仕方がないことだとは思うのですが(笑)

それ以外にも、キャストに選ばれたのが女優ではなく、
アイドルが選ばれていることも炎上した理由のようです。

「がっこうぐらし!」のキャスト


 
ここからは、実写映画「がっこうぐらし!」のキャストを紹介します。

 
学園生活部のメンバーを演じるのは、
2017年にテレビ朝日で放送されたオーディション番組『ラストアイドル』に出演した、
アイドルの女の子たちです。

 

丈槍由紀役を演じるのは、長月翠さん。

 

 
長月翠さんは、LaLuce(ラルーチェ)と、
シュークリームロケッツというアイドルグループを兼任するアイドルのようです。

長月翠さんについては、今回初めて知りましたが可愛いですね!

 

続いて恵飛須沢胡桃役を演じた阿部菜々実さん。

 

 
阿部菜々実さんは、アイドルグループLaLuce(ラルーチェ)のメンバーで、
「がっこうぐらし!」が女優デビュー作品のようです!

彼女が演じる胡桃はシャベルを使う元気な女の子なので、
どのように演じるのか注目ですね(^^♪

 

次は、若狭悠里役を演じる間島和奏さん。

 

 
間島和奏さんは「Someday Somewhere」に所属するアイドル。

家庭的でみんなのまとめ役の悠里を演じるようですが、
間島和奏さんは悠里のようにしっかりしてそうですね!

 

次は、直樹美紀役を演じる清原梨央さん。

 

 
清原梨央さんは、間島和奏さんと同じ「Someday Somewhere」に所属しています。

 

清原梨央さんが演じるクールで現実主義の女子高生の美紀は、
個人的に好きなキャラなので、どのように演じるのか楽しみです!

 

最後は学園生活部の顧問の佐倉慈を演じる、おのののかさん。

 
のののかさんが演じる慈は、おっとりした性格の先生なので雰囲気が合っていると思います!

まとめ

 
・がっこうぐらしの実写がどのような結末になるのか楽しみ
・がっこうぐらしの実写化映画がひどいと批判される炎上したのは、予告動画などでホラーやサバイバルの要素がネタバレしてしまったため

最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事を書いている人 - WRITER -

Comment

  1. 土田一夫 より:

    いつもは洋画オンリーなのですが、ホラーということもあってホラー好きの私としては触手を動かされたわけですが、全編において、切羽詰まった感が全く感じられない。いつゾンビに襲われるやもしれんのに下級生を助けて「新入生歓迎会」ですか?また、おそらく前にも使ったであろうスコップは買ってきた新品だし。血糊はつけなくても少しは汚しておけばいいものなのにね。ほかにも色々出てくるけど、私の場合は、そういう意味で「酷い出来上がり」だと思います。おののかののほほんとした顔も足を引っ張っていますよね。もう少し凛々しい顔立ちの女優さんはいなかったのかなぁ。あ、ギャラの問題か。納得!映倫とかいろんな規制はあるけどもっとリアルに進めていってほしかったな。海外のホラー映画は、コミカル系とシリアス系と大雑把に分けられるけどこの映画はどっちつかずの中途半端な出来だし、やはり日本の映画は大嫌い!

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