天気の子の陽菜の母親は天気の巫女だったの?形見のチョーカーの意味とは?
映画「天気の子」の冒頭で登場する、
ヒロインである「陽菜」の母親。
陽菜の母親は、
主人公の帆高が登場する一年前に亡くなっている設定ですが、
実は「天気の巫女」だったのではとネットで話題になっていますね!
そこで今回は、
「天気の子」に登場する陽菜の母親も「天気の巫女」だったのか、
また、陽菜が付けている形見のチョーカーの意味についても、
深掘りしていきます。
【天気の子】陽菜の母親とは?
陽菜にチャーハンをふるまわれたい人生だった。#天気の子 pic.twitter.com/L0iq8AfD6x
— タロイモ♪🎬 (@eigarankingnews) July 24, 2019
映画「天気の子」の冒頭では、
酸素吸入をした状態で登場する陽菜の母親。
これ以降に陽菜の母親が登場する事はなく、
その後に亡くなったことが判明しますが
陽菜の母親の死因や、どんな病気だったのかについては、
劇中で明らかになっていません。
ただ、小説「天気の子」には、
陽菜の母親が入院していた時の様子が書いてありました。
彼女の母親は、もう何ヶ月も目を覚まさないままだったそうだ。
彼女はベッドサイドの丸椅子に座ったまま、
すっかり骨ばってしまった母親の手をきゅっと握る。
何ヶ月も目を覚まさなかったということは、
植物状態だったということも考えられますし、
陽菜もとても辛く大変だったでしょうね…
陽菜の母親も天気の巫女?
陽菜の母親については、
劇中でほとんど語られることがありませんでしたが、
実は陽菜の母親も天気の巫女だったのでは?と、一部では言われていますね!
これについては、
雨女や晴れ女などと呼ばれる天候に影響を与える力を持っている人物が、
一人ではないことが劇中で判明しています。
そして、陽菜が「晴れ女の力」を手に入れる前は、
雨ばかりでした。
その理由が、陽菜の母親が病気になってしまって、
天気の巫女の能力を使用できなくなったから雨が続いていた、
という事は考えられるかもしれませんね!
陽菜が付けている形見のチョーカー
「天気の子」の天野陽菜が身に付けているチョーカーのグッズを着けて、晴れますように‼️と空に願ったのは自分だけではないはず……#天気の子 pic.twitter.com/LcvHEzvPC0
— ☀️お天気さん☀️ (@nrbg7SM1crFnKjj) July 30, 2019
天気の子のヒロインである「陽菜」は、
常に雫の形をした青い石のついたチョーカーを身につけていましたね。
劇中でもチョーカーが目立つ場面がありますし、
印象に残った方も多いのではないでしょうか!
そして、このチョーカーについてですが、
実は、陽菜の母親の形見なんです。
天気の子の序盤のシーンで病室にいる陽菜の母親は、
この青い石をチョーカーとしてではなく、ブレスレットとして付けていました。
その後、母親が亡くなった後に青い石を陽菜が形見として引き継ぎ、
チョーカーにして付け始めたんでしょうね!
チョーカーの意味や壊れた理由は?
そして、陽菜が常にチョーカーを身につけている意味について、
実は、あのチョーカーが晴れ女の能力に関係しているのでは?と、ネット上で言われています。
劇中で陽菜が晴れ女の力を使う時は、
たしかにチョーカーが目立ちますよね!
ただ、陽菜が最初に鳥居に訪れ、
晴れの力を使った時にチョーカーはしていませんでした。
というのも、
この時にはまだ陽菜の母親が病室で青い石を身につけているからです。
また、陽菜が帆高と共に地上へ戻った時には、
彼女の身につけるチョーカーが壊れていますね。
チョーカーが壊れた理由に関しては、
陽菜が「晴れ女」の力を失ったことの、
表現だったのだのではないでしょうか!
これらの事を考えて、
個人的には青い石の付いたチョーカーと、
晴れの力に因果関係はないと思っています。
まとめ
・天気の子の陽菜の母親は、植物状態だった可能性がある
・陽菜の身につけるチョーカーは、母親の形見
・陽菜のチョーカーと晴れの力に因果関係はないと考察する
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